著作権法、非親告罪化―「ファンサイト」禁止法
著作権法の非親告罪化というすげえ恐ろしげなことが進行しているので、スレを立て、情報を集めることにしました。情報があったら寄せられたし。http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/535/1169750538/
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/535/1169750538/
4 :。・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2007/01/26(金) 05:25:17
著作権法、非親告罪化の一次ソース 非親告罪化の話の出所は第8回知的創造サイクル専門調査会の議事資料の15p 海賊版対策として出てきたもので、営利目的又は商業的規模など一定の場合に限る、とある
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/cycle/dai8/8siryou2.pdf
しかし対価を得る=海賊版では一般の同人誌はもとより、街頭演奏(観客が自由にお金を入れるスタイル)も該当してしまう。さらにいえば警察の判断にゆだねるため海賊版とは違う形態のもの、例えば宇宙戦艦ヤマトを模倣した、松本零士の大ヤマトのような擬似作品などまで、著作権違反の盗作という事で取締りの対象になる恐れもある。ここまで極端でなくてもA作品のキャラがB作品のキャラに似ている、故にA作品はB作品を盗作している、という判断で逮捕も出来るだろう。流行の画風やキャラ造形、デザインをしていればその危険は大いに高まる。判断するのは警察なのだから、表現文化が萎縮するなど考慮もしないであろう。この様に表現活動への取締りが、警察の点数稼ぎの手段に変質する危険も十分あるわけである。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070125AT3Y2300525012007.html
音楽・文芸など17団体、著作権を集中管理
日本音楽著作権協会(JASRAC)や日本文芸家協会など17の著作権利者団体は、協力して著作権の集中管理に乗り出す。著作物の権利者や使用条件のデータベースを作成し、共通のポータルサイトで公開。各団体が個々の著作権者に代わり、使用許諾と使用料徴収も手掛ける。
早ければ2008年度の稼働を目指し、手続きの簡素化で著作物活用を促す。参加するのはこのほか絵画、写真、脚本、漫画などの権利者団体。(16:01)
[1/29 02:46]JASRACは文化庁の天下り団体だそうだ。
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20070128#1169954457 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20070129#1170007481 ヘ続く。