強い者の味方・舛添要一が国民へ贈る「家庭だんらん法案」(残業代ゼロ法案/ホワイトカラー・エグゼンプション)
厚労相:残業代ゼロ法案を「家庭だんらん法案」に
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070912k0000m010114000c.html
舛添要一厚生労働相は11日、同省が法案化を見送った、一部事務職の残業代をなくす「ホワイトカラー・エグゼンプション」について、「家庭だんらん法案と書け、と(事務方に)言った」と述べ、同制度導入に向けた検討を続ける考えを示した。同相は「残業代が出なかったら早く帰宅する動機付けになる」と強調し、「横文字を使うからマスコミに残業代ゼロ法案と書かれ、一発で終わり。『パパ早く帰ろう法案』とか『バカな課長の下で仕事するのはやめよう法案』という名なら通る」などと語った。
毎日新聞 2007年9月11日 21時28分
これ↑への反応↓
624 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2007/09/11(火) 23:50:57 +5qsUBvO
DVハゲ〔舛添要一〕が、庶民の味方でもなんでもないことが、バレてしまいましたね。
574 名前:名無しさん@八周年 投稿日:2007/09/11(火) 14:50:14 th4XJa5H0
これでなきゃ舛添じゃない。舛添が国民のために仕事するわけがない。当たり障りの良いことを言って地位を確保し、利権獲得に奔走する男だ。
最後のコメントに激しく同意。
以下、「ボーガス・ニュース」
http://bogusne.ws/article/54918005.html
家族だんらん法に感謝の声続々「去年亡くなった祖母に会えた」
舛添要一厚生労働相は11日、新しい働き方を提案する法制度として「家族だんらん法案」の成立に尽力していく方針を明らかにした。残業代をゼロにすることで家族のだんらんを取り戻すのが主眼のこの法律。経団連などが歓迎するのはもちろんだが、成立前に先行して導入されている職場では働き手からも「家族との時間をもてた」と感謝する声が次々と寄せられている。
「久しぶりに会ったおばあちゃんは、優しくほほえんでぼくを迎えてくれました…」
と話すのは、都内IT企業に勤める田中芳次さん(29)。田中さんの会社はモデルケースとして二十年ほど前から家族だんらん法を試験的に適用されている。田中さんも制度を活用し、月250時間程度のサービス残業を自発的に行って生産性を高めていたところ、今年6月にオフィスのトイレで突然倒れた。
昏睡状態に陥った田中さんは、美しい花が咲き乱れる世界で去年亡くなったはずの祖母と再会。運び込まれた病院で意識を回復するまでの一日半のあいだ、水いらずで家族だんらんを楽しんだという。
「ボーガス・ニュース」のブックマークコメント
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://bogusne.ws/article/54918005.html
# 2007年09月11日 shig-i shig-i ニュース見てなかったから「家族だんらん法」という名前もネタだと思ったら...。
# 2007年09月11日 ore_de_work ore_de_work ネタがネタではなくなる
# 2007年09月11日 xevra xevra 残念ながら舛添の方が奇想天外で笑えた。舛添はボーガスを超えた。
残業代ゼロ法案/ホワイトカラー・エグゼンプション関連 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20070128#1169922624 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20070107#1168105440 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20070102#1167747272
2007年の日本の貧民化 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20070911#1189453021
痛いニュース http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1029469.html