カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

「もう少し、具体的な策を提示できないものでしょうか」への返信

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http://www.prototype.ne.jp/2008/08/post-19.html

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20080816#1218821311
〔カマヤン〕 「敵」の名前と顔と修正を全オタクの1割程度に覚えさせなければ、オタクは「敵」にとって美味しい餌となるだけである。だが我々は餌ではないし、奴らほど痴呆でもない。

〔TK-BLOG〕何だか、カマヤンは街宣右翼みたいな主張をしているな。もう少し、具体的な策を提示できないものでしょうか。

竹花豊たちは「観察」され「評価」されるのを嫌う。だから我々は竹花豊たちを「観察」し「評価」するべきだ。多人数で。
まず、「官僚」は個体識別されることを嫌う。官僚は個体識別されないから「権力」を行使できる側面があり、素の個人となると存外弱い。
「規制派」の中の指揮官レベルの総数は存外少ない。http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20080816#1218821311にある名前の人々の中の5人程度+竹花豊、くらいが「敵」の中枢だ。ここを「観察」し続け「評価」し続けることは対抗法として有効だ。彼らに関する情報を蓄積し公開し続けることは対抗策として有益だ。「観察」「評価」言説が増えるほど、彼らは動きにくくなる。「反対意見」「異論」が存在することを証明し続けることは、彼らの動きをかなり封じる。
コミケで署名活動をしている際、「敵」についてコミケ参加者からずいぶん質問された。コミケ参加者は「マンガ規制」問題があることは知っていても、「敵の名前」を知らない。「敵の名前」を知っているのはいまだ「一部の趣味人」に留まっている。この現状は望ましくない。野球選手の名を知らなければ野球を理解するのが難しく、関取の名前を知らなければ相撲を理解するのが難しい。我々は「敵の名前」と「敵の行動」を「観察」し「評価」し続けるべきだ。
という趣旨だが、まだ抽象的だろうか?

2 その他の「具体的な策」

この辺に書いてあるよ→ http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20080311#1205184684 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20080312#1205276765 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20080517#1210960769
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20080426#1209140585 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20080424#1208973266 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20080816#1218812746なんかを参考に、いろんな関係省庁とかに送ると良いよ。
関連 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20061226#1167074297

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本日の画像はhttp://piapro.jp/content/uwxzrd2fbgi4k54wから。