カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

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128 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 01:00:42 nkBsmw3E

基本的にこの数十年マスコミの方向性は、
1、反田中派経世会系、反社民主義、反中産階級・反中小資本家、反「国家からの自由」系の人権
2、親ネオコン・親ネオリベ・親「特権階級への富の集中」・親「恣意的な国家権力の肥大化」、親グローバリズム・親グローバリスト
という方向性で一致してると思うよ。この方向性で見ればわかると思う。一見すると意見が全然違うように見えるのは、例えば、同じネオリベ構造改革路線でも、左翼系は反経世会・反権力のような形で推進する、右翼系は「弱者は甘えるな系」「国益」というような口実で推進される、言ってることは違うが方向性は同じ。戦争反対や人権だって、形式的にに唱えてるだけで、「じゃあ、戦争の口実になってるあの怪しい911自作自演は?」「植草は冤罪では?」「有罪率99%の件は?」なんてことにはほとんど突っ込んで報道されない。つまり戦争反対も人権も表面的に建前としていってるだけで、本当に戦争のない社会や人権が守られる社会になるような情報はほとんど報道されない。それと人権擁護法案みたいに人権の名のもとに人権を弾圧するような法律を推進したり問題点はほとんど報道しなかったり。これも「人権」だが、内容はまさに反「国家からの自由」系の人権、「恣意的な国家権力の肥大化」だ。

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