カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

書庫の床

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書庫に電灯が設置された。
書庫の床が、ベニア剥き出しで切なかったので、ホームセンターで砥粉と水性ニスを購入し、半日かけて砥粉塗り、本日一日かけてニス塗り。塗った分は床面が立派になる。ニスは二度塗りする必要があったのだが、全面を一回塗る手前で缶の中身が切れたので、本日の作業終了。前回とは別な、もっと近場の、しかし品揃えが悪く値段も高いホームセンターでもっと大きな缶を購入。続きは後日行なう。

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軽度の肉体労働が続き、おそらく体がビックリし、筋が張り、関節が痛む。とくに腰の骨が痛む。筋の強張りが原因で頭痛もする。鍼灸師のところへ行く。塾講師時代も漫画家時代も鍼灸とか整体にはしょっちゅう行っていた。鍼灸とか整体には当たりハズレが大きい。幸い、今回の鍼灸師は、かなり当たり。当たりの鍼灸師に通えるのは私にとって幸運だ。これで寿命が十年は延びる。ただ、ちと値段が高い。
記憶を辿ると、その鍼灸師のわりと近くに整骨院があったはずだなあ。整骨院なら毎日通える程度に安いんだが、どこだったかなあ。
近いと言っても、自動車でそれなりの時間かかる場所だ。それでも20年前なら今より倍近い時間と、さらに通行料がかかったりした。時間短縮し通行料無料になった分は、随分と過ごし易くなった、と思うことにする。
我が書庫へも自動車で通わざるを得ない。その程度には距離が離れている。私は自動車の運転なんぞ、しないで済むなら一生したくない人間なんだが。
田舎の老人は、自動車を運転できない程度に衰えた瞬間、ほとんどどこにも外出できなくなる。

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