カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

志野光子(外務省総合外交政策局人権人道課)

以下、最重要情報。日本の国益を損なう外務官僚。
志野光子関係

http://news410.blog104.fc2.com/blog-entry-100.html
2008年にブラジルのリオデジャネイロで第3回児童の性的搾取に反対する世界会議で発表された『「児童の商業的性的搾取の新たな形態」についての我が国のステートメント』に以下のような一節があります。

5.今後の課題
 このように様々な取組を行っておりますが、同時に課題もあります。漫画、アニメ、ゲーム等ではしばしば児童を対象とした性描写が見られます。これは現実には存在しない、コンピューター等で作られた児童が対象ではありますが、児童を性の対象とする風潮を助長するという深刻な問題を生じさせるものであります。このような描写をどの様に規制するかが法規制上の論点となっています。

このスピーチを行ったのは外務省総合外交政策局人権人道課のトップである志野光子です。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/meibo/list.html
http://www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1268225205034.jpg
一高級官僚の独断で「創作物が児童を性の対象とする風潮を助長する」という根拠のない説を日本が認めた形になっているわけです。
しかも、
日本語版には発言者の名前が無く、
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/csec01/0811_gh.html
英語版には書いてあります。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/20/sei_1126.html
隠す気満々ということです。

「どういうつもりやねん」と外務省とかに問い合わせるのはたぶん有効。
[23:25] コメ欄の指摘により、リンク先修正

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画像は http://piapro.jp/content/66n1jnywmiswucb2 から。