味方を撃つな
某スレッドがヒステリー状態になっているように見えるので、いくつか指針を。
1;議員は原則として味方にしなくてはならない。前回我々の味方をしてくださった議員へ、敵対視したメールは、送らない方がむしろマシである。
2;条文の抱える問題点を、「関心のない第三者が読んで判りやすい」ものとして纏める必要がある。議員が我々に求めるものの一つはそれである。[11/25 00:25] 追記。そのために、まず、我々は、条文を自力で読まなければならない。 http://www.tsukuru.co.jp/tsukuru_blog/%E9%83%BD%E6%9D%A1%E4%BE%8B%E6%94%B9%E6%AD%A3%E6%A1%88%E6%AF%94%E8%BC%83%EF%BC%88%E5%85%A816%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%EF%BC%89.pdf
3;「罵りたい」という要求が抑えられないのなら、東京都青少年・治安対策本部http://www.seisyounen-chian.metro.tokyo.jp/にその気持ちをぶちまけるのが筋として正しい。私は止めないよ。煽りもしないけど。
これに関して少し説明するが、こういう政治運動・市民運動が煮詰まってくると、味方に対して攻撃的言説を浴びせるという間違った行動をする人が増えてくる。それを危惧する。味方を撃つな。消耗させたくて堪らないのなら「敵」を消耗させろ。
4;たとえばhttp://d.hatena.ne.jp/kamayan/20101029#1288282294の、「青少年条例の改正を求める要望書を出して欲しい」との要請が東京都青少年・治安対策本部からあったという証拠を得れば、それは相当なスキャンダルであり、我々に有利となる。証拠を我々は集めるべきである。そういう証拠があれば、「味方」の議員も動きやすくなる。
5;「味方」の議員が、ヒステリー状態になったオタクを宥めるのに労力を費やすようになっては、我々の戦線は後退する。
6;「問題点」を纏めた上で、テレビ局や新聞社、出版社に手紙を送り訴えるのは、なされるべきである。