カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

嫁に初めて怒られた

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嫁に初めて怒られた。お仕事について、反省し、落ち着いて嫁の話をよく聞くよう、心がけよう。

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老母の悪いところを私も再現しているな、と思った。
嫁は客をたらい回すのを今までの職歴上、罪悪だと感じている。もちろんそれは良くないことなのだが、今までウチではそれを罪悪だとは捉えていなかった。
私は今までこの仕事に「同僚」が不在だった。嫁という同僚をこの仕事で初めて得た。同僚の伝達能力を信じなかったのが、今回反省すべき点だ。仕事において、嫁の伝達能力を信じ、話をちゃんと聞く姿勢を鍛える必要がある。塾講師時代にはある程度それを鍛えようとしていたはずだ。そのことを思い出し、嫁にとって働きやすく私が振舞えますように。

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嫁は前世では私の姉だったような気がする。

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それとは違う話。披露宴関係http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20110609/1307630785、田舎の同級生にどう対処すれば良かったのか、正解はないんだが、私は田舎の生活での相談相手がなさすぎるな、と改めて思う。
東京では友人に恵まれていたが、こちらではそういう友人がいないので、どうしても判断が偏り、無駄に消耗し無駄に支障を招いているな、とか。愚痴に共感してくれる人がいれば人生かなり救われるものだし、より適切に物事を判断できるだろうに。
田舎の生活では相談相手が乏しすぎるから、おのずと、直観で判断することが多くなりすぎる。田舎の生活は下手な考え休むに似たりで。今まで老母を相談相手にせざるを得ず、それで嫌な思いをしたことが多い。と思う。相談せずに直観に従うほうが正解なことが多いのだが、しかしそれは不健康だ。嫁を得てよかった。まだなかなか嫁と情報共有できていないので嫁に相談できることが少ないが。

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画像は http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=18231101 から。