2015年に富士山は噴火するか?
- 作者: 木村政昭
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2011/08/03
- メディア: 単行本
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http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20120127/1327673464 自作オカルト史観でも対応しているなあ。
噴火するとして、何年避難していればいいのだろう、と、雲仙とかの例をネットで検索した。雲仙の場合は噴火が91年から95年までか。三原山噴火はどうだったかな…
ハザードマップ予想http://www.fujigoko.tv/mtfuji/vol2/index.htmlだと、火口がどこにできるか次第だけど、私が住んでいるところまで溶岩が迫る可能性あるな。土地が溶岩に飲まれると今の商売を復活させるのはちょっと無理だな。火口がそれれば、5年くらいで噴火も鎮火すれば、今の商売回復できるな。
『富士山大噴火』のデータのうち、河口湖の水位は、けっこう人工的に調節していて考慮材料として不適切なような気がするが、地元民のくせにそういうことについての情報に私は疎くてはっきりと言えない。
ところで、この本によると、プレートテクトニクス理論は、70年代頃は主流の考え方ではなく、イデオロギー的には親ソ派が反プレートテクトニクス、親米派がプレートテクトニクス、東大地質学は反プレートテクトニクス、東大地球物理学はプレートテクトニクス、という派閥争いがあり、地質学でプレートテクトニクス理論で論文を書くと受理されにくかったそうだ。
感じるところのある同志は をクリックされたし
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