鈴木みそ『僕と日本が震えた日』

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僕と日本が震えた日 (リュウコミックス)

『僕と日本が震えた日』（鈴木みそ、徳間書店）読了。良いマンガだ。
「暫定基準値」の考え方の描いてある「正しい放射線の測り方2　食品編」と、「僕と経済が震えた日」のミセス・ワタナベが印象的だ。

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http://www.comic-ryu.jp/comics/bokutonihon/index.html　←　第一話はここで読める。
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1107/21/news085.html　←　「正しい放射線の測り方」はここのリンク先で読める。
http://p.booklog.jp/book/43253　←　「正しい放射線の測り方2　食品編」はここで読める。
http://news.mynavi.jp/news/2012/03/02/125/　←『鈴木みその震災ルポ作品「僕と日本が震えた日」単行本化』についてのマイナビニュース
書評　http://ameblo.jp/mi2mo10/entry-11183309721.html　http://d.hatena.ne.jp/hee/20120302　http://www.jgnn.net/ls/2012/03/post-4167.html　http://plaza.rakuten.co.jp/56yuran/diary/201203070000　http://d.hatena.ne.jp/flying-whisker/20120304
「ミセス・ワタナベ」については→　http://www.toyokeizai.net/money/investment/detail_column2/AC/87ee5ee88620dcfb65f13906eb5f5bcf/#

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このマンガの価値とは全然関係ないけど、このマンガが連載された『リュウ』の編集長は大野修一か。順調に出世しているな。大学時代、私は大野修一と面識があってしかも仲が悪かったのだけど、良い仕事を鈴木みそさんに与えたのでそれは由としよう。

感じるところのある同志は　　 　　をクリックされたし

画像は　http://twitpic.com/47tx9k　から。3月9日はミクの日でザクの日