「黒子のバスケ」脅迫事件被告人意見陳述
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もう一月ほど前のことになるけど、
「黒子のバスケ」脅迫事件の被告人意見陳述全文公開
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinodahiroyuki/20140315-00033576/
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinodahiroyuki/20140315-00033579/
を読んだ時、この人、俺と共通しているところがあるな、とか思った。ので以下の感想をツイートした。
毒親に育てられると、「自分は存在するだけで罪悪だ」という自意識を育てるようになるわな。その点で彼と俺は共通項がある。俺はエロ漫画家になれて、ロビーの才能に気付いた。彼は犯罪者の才能に気付いた。 / “「黒子のバスケ」脅迫事件の被告…” http://t.co/2rPJBBJwIe
— カマヤン (@kamayan1192) March 17, 2014
黒子のバスケというマンガを私は読んだことは過去にないし未来にもたぶんないだろうけど。コミケに何しやがんねんとも思ったけど。
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件の被告人は、以下リンク先執筆者と感性が通じるところがあるな、とも思った。
http://marginalsoldier.blogspot.jp/2014/01/blog-post_7388.html
http://marginalsoldier.blogspot.jp/2014/01/blog-post_12.html
http://marginalsoldier.blogspot.jp/2014/01/blog-post_7088.html
http://marginalsoldier.blogspot.jp/2014/01/blog-post_6.html
自分の姿を悪意を込めて見つめ言及せずにいられない、みたいな。それが異常性欲と不可分的絡み合い方して、みたいな。たぶん異性親との葛藤が、とか。
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[2014/04/11 追記]
@a_katu 犯罪者の才能って、「自己実現」のエラーなんですけどね。自分が社会とか他人に影響を与えるはずがない、という誤った前提を元に、不当な行為をすることによって社会や他人からリアクションを得たことに「感動」するのを、誤った成功体験として繰り返す、みたいな。
— カマヤン (@kamayan1192) March 17, 2014