カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

光永仁義(慧光塾)と安倍晋三と「ポリスマガジン」

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050623#1119478886のつづき。

光永仁義慧光塾)と貴乃花

「ストレイ・ドッグ」から。

http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2005/07/post_7c08.html
貴乃花親方も、あの「慧光(えこう)塾」の信者だった
〔略〕貴乃花親方がある“宗教団体”代表に傾倒、その代表に、父・二子山親方を“心霊治療”してもらっていたとなれば、却って死期を早めたり、また、医師法違反の可能性も出て来るだけに看過できないのではないだろうか。
 そういうことで調査したところ、その“宗教団体”とは、すでに週刊誌で何度か報じられている「慧光塾」であることが判明した。
 そう、形式的には経営コンサルタントを業務とする普通の会社法人。しかし、その実態は、光永仁義社長が怪しげな“お告げ”や“悪魔払い”を行う宗教団体、否、カルト、または霊感商法といった方が適切かも知れない。
 実際、すでに複数の元信者が、光永氏の“お告げ”を信じて取引したばかりに経営会社を破綻させており、一方、安倍晋三代議士、ホテルニューオータニの大谷和彦社長などが熱心な信者で広告塔的役割をしていることもわずかながら報じられている。
 実はこの慧光塾信者のなかには、貴乃花親方もいたのだ。
 上記に掲げたのは、光永氏長男と、すでに一部で報じられている、まさに洗脳されているといっていいほどの信者、「穴吹工務店」社長の娘との結婚披露宴(今年4月9日。於・ホテルニューオータニ鶴の間」)で配布された「席次表」のなかで貴乃花親方の名前が出ている「富」のテープルのメンバー。景子夫人と共に出席していたのだ。また、一番前の「特別席」には北の海敏光(財)日本相撲協会理事長の姿も……。
杉田かおるの夫・鮎川純太氏、志村けんも参加
  「信者の中には、ジャンボ尾崎研ナオコ志村けんを起用したテレビCM、“父さんお首が回らない 、♪ 〜プチ、プチ、シルマ、プチシルマ〜”で有名になったゲルマニウム健康器具・プチシルマを発売している『レダ』の加畑雅之社長もおり、やはり披露宴に参加していました。貴乃花も他の相撲界参加者も、スポール界、芸能界に広い人脈を持つこの加畑さんが仲介しての縁と聞いています」(事情通)
 何を隠そう、志村けん本人も披露宴に出ていたのだ。さらに同じ「英」のテーブルには、中村玉緒野村克也とサッチー夫婦、浜田卓二郎元代議士夫婦も。
 一方、この披露宴には、女優・杉田かおるとの離婚説が早くも出ている、「テクノベンチャー」社長・鮎川純太氏の姿もあった。別の関係者は、こう吐き捨てる。
「純太氏の母親が亡くなる前にも、光永は度々病床を訪ね、“手かざし”をするなどしていた。その結果、母親は苦しまないで済んだと信者の間では言われています。そして、純太氏もそれを信じているようですね。また、光永自身、純太氏の母親が美智子皇后聖心女子大時代の学友だったことから、“皇后陛下がお忍びでお見舞いするような方にエネルギーを付けている!”と公言し、さらに信者を増やしている。本当に詐欺話のうまい奴です」

光永仁義慧光塾)と安倍晋三と「ポリスマガジン」

 ここまでの整理。
1;霊感詐欺師・光永仁義慧光塾)と、安倍晋三は「特別な関係」。家族ぐるみの付き合いをしている。http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050623#1119478886
2;霊感詐欺師・光永仁義慧光塾)は、貴乃花角力界・芸能界に広い人脈を持つ。
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2005/07/post_7c08.html
3;霊感詐欺師・光永仁義慧光塾)は、《警察市民応援団》『月刊ポリスマガジン』を発行している。http://www.polimaga.com/
4;霊感詐欺師・光永仁義慧光塾)の発行する『月刊ポリスマガジン』は、電通博報堂の両雑誌局長の強力な推薦で日本雑誌広告協会(雑広協)に入会している。http://www.polimaga.com/page051.html
5;霊感詐欺師・光永仁義慧光塾)の発行している『月刊ポリスマガジン』は、毎日新聞出版局と徳間書店の推薦、警察関係者・マスコミ関係者・大手広告代理店の後押しで、日本雑誌協会(略「雑協」)に2004年8月から加盟している。
6;霊感詐欺師・光永仁義慧光塾)の発行する『月刊ポリスマガジン』03年6月号で、安倍晋三は創刊100号特別記念として、山田英雄・元警察庁長官と対談している。
7;霊感詐欺師・光永仁義慧光塾)の発行する『月刊ポリスマガジン』で安倍晋三と対談した山田英雄・元警察庁長官は、神奈川県警による共産党警盗聴事件に関わっている。http://www.geocities.jp/s060630/polic4.htm
8;霊感詐欺師・光永仁義慧光塾)の発行する『月刊ポリスマガジン』で安倍晋三と対談した山田英雄・元警察庁長官は、「盗聴法」「共謀罪立法推進者である。「有事治安法」構想を打ち上げた人物である。いけずうずうしい限りである。http://www.hanchian.org/49-1.html
9;霊感詐欺師・光永仁義慧光塾)の発行する『月刊ポリスマガジン』で安倍晋三と対談した山田英雄・元警察庁長官は、真正売国奴瀬島龍三による「日本戦略研究フォーラム」の理事である。http://www.jfss.gr.jp/jp/new-kinkyu-2j.html
10;霊感詐欺師・光永仁義慧光塾)の発行する『月刊ポリスマガジン』で安倍晋三と対談した山田英雄・元警察庁長官は、企業ならびに企業要人身辺警護専門会社「株式会社日本シークレット・サービス」顧問である。http://www.j-s-s.com/companyprofile.htm
11;霊感詐欺師・光永仁義慧光塾)の発行する『月刊ポリスマガジン』で安倍晋三と対談した山田英雄・元警察庁長官は、NPO法人ポリスチャンネル理事長である。ポリスチャンネルの事業内容は以下である。(1)インターネットによる治安に係る映像コンテンツ等提供事業。(2)テレビジョン放送事業者への治安に係る映像コンテンツ等提供事業。(3)治安専門テレビチャンネル開局実現に向けての調査・研究事業。NPO法人「ポリスチャンネル」は、防犯動画配信サイト「ポリスチャンネル」を開設している。http://www.police-ch.jp/whatpc/ http://www.rbbtoday.com/news/20050204/20840.html

安倍晋三北朝鮮をめぐる、「自作自演」

「ストレイ・ドッグ」の安倍晋三情報。http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/cat2333483/index.html
そういえば、安倍晋三はこんなこと↓もしていたね。

http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/cat2333483/index.html
2005.02.26
韓国紙が報道ーー安倍晋三自民党幹事長代理が、対北朝鮮問題で二元外交!? 「次期首相となる私を後押ししてくれれば、対北経済援助をしよう」!?
〔略〕
「韓国のインターネット上で、自民党安倍晋三幹事長代理(50)に関する衝撃的な記事が掲載され、波紋を広げている。『安倍氏北朝鮮に密使を送り、二元外交を主導していた』という内容で、期限を切っての経済制裁断行論など、北に毅然(きぜん)とした姿勢を取り続ける安倍氏にとっては信じ難い内容なのだ。取材を進めると、北の“安倍潰し”ともいえる謀略のにおいが・・・」ーー2月24日、「夕刊フジ」、「産経新聞」とも北朝鮮側の謀略説ではとの解説付きで報じているのだが、しかし、万一、本当なら首相候補の芽など一挙に吹き飛んでしまうであろう仰天内容だ。

安倍晋三の庇護者・アメリカのネオコン北朝鮮の核開発協力者だったりするから、まあ、なんつうか、世界は自作自演に満ちていますね。

http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2003/12/post_13.html
12/13/2003 ラムズフェルド北朝鮮の核開発協力者
イラク問題で手一杯のブッシュ政権は、北朝鮮の核開発凍結提案を拒否して、北朝鮮問題の平和的解決を大幅に遅らせているが、そもそも北朝鮮の核施設の建設について米国政府は協力者的立場だったのである。
北朝鮮の核施設開発に技術提供したのは、スイスの核施設開発企業ABB.ltd.。ブッシュ政権の師範代、ラムズフェルド長官は2000−2001年まで、この会社の役員だったことが暴露されている。
救う会」「拉致議連」は北朝鮮問題の解決をもっぱらブッシュ政権に頼っているが、問題解決のために少しその姿勢を変えたほうが良いのではないだろうか?ブッシュ政権のメンバーの「ビジネス」についてよくよく調査しないと、日本は2つの国家の思い通りに脅迫されてしまいかねない。

安倍晋三による対北朝鮮盲目的強硬論は、アメリカのビジネスが裏に横たわっているんだろうね。