カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

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「安倍晋三政権とは何だったのか?」/『進歩と改革』

安倍晋三政権とは何だったのか?」鎌倉圭悟
臨時国会の所信表明翌日に辞意って… 呆れ果てた辞任でしたねえ…。バカは最もしてはならない時に最もしてはならないことをしますねえ。「アメリカから切られた」のだろうな、とは想像できるんだが…。テロ特措法延長のためになーんもしなかったから、アメリカの不信を買ったんですかねえ? 今年の春には、従軍慰安婦発言でアメリカともめてたしなあ…。安倍の従軍慰安婦関連言動は、いずれ時系列で整理して、考えないとなあ…。NHKを安倍が恫喝して、日本マスコミが異様に萎縮したきっかけでもあるし…。
安倍政権で改めて感じたのは、日本は国内情報統制にばかり異様に熱心で、国外世論に訴える宣伝戦情報戦〔一〕では痴呆同然ということですね。アメリカの属国だからなのかなあ、とも思うけど、日露戦争以降、戦前戦中も同じクセがあって、百年この悪癖が治らないようで…。…今の野党も宣伝戦には不熱心に見えるけど…。
安倍がエリツィンの葬儀に出席せず、小泉がローマ教皇葬儀へ参加しなかったのは「日本は独自外交をしませんよ」というアメリカへのアピールだったのかなあ。エリツィン葬儀不参加表明の頃、安倍の「支持率が上がった」報道がなされたのは、アメリカからの「ご褒美」だったのかなあ。
安倍政権について、webで以下の評を拾いました。

安倍晋三が辞めても、教育基本法は改悪されたまま。「防衛省」だし、「国民投票法」はあの形で存在する。慰安婦発言で日本は世界から軽蔑されたまま。
安倍晋三の残した日本への罪と禍根は、消えることがない。〔二〕

〔注釈〕
〔一〕ここで言う「宣伝戦」とは、小林英夫『日中戦争』(講談社現代新書、2007)で言うところの「ソフト・パワー」の戦いを意味する。以下引用。「殲滅戦〔短期決戦〕を支える原動力はその国の軍事力や産業力などの、いわばハードパワーである。一方、消耗戦〔長期戦〕の場合は、政治力や外交力、さらには国家の文化的な魅力をも含むソフト・パワーによる戦いになる。(5p)」
〔二〕Webでの評はhttp://blog.livedoor.jp/baisemoi_bullet/archives/64752931.htmlから。原文を加工した。

日中戦争 殲滅戦から消耗戦へ (講談社現代新書)

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