カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

「つくる会」と「救う会」と「人権擁護法反対で厨」/一人三役/「平田文昭」

平田文昭」に着目して検索してみた。

つくる会

http://www.jiyuu-shikan.org/store/book/306a.html
教科書が教えない東南アジア 藤岡信勝編・自由主義史観研究会
1999年初版   扶桑社 定価税込1500+送料310円
執筆者
藤岡信勝 東京大学教育学部教授
赤野達哉 大阪市立中央高等学校教諭
稲葉 渉 静岡県立伊東商業高等学校教諭
上原 卓 元千葉県立船橋養護学校校長
佐久間順子 市川市立福栄小学校教諭
平田文昭 会社員
渡辺龍二 浜松市役所職員

平田文昭は「つくる会」執筆者らしい。

http://www.asahi-net.or.jp/~pr1y-twr/kaisetu.html
俵の解説(歴史修正主義者の動向)
つくる会」の支部
神奈川県支部支部長・保科直美、副支部長・大西裕、事務局長・小沢晴美、会員5000名と『国民の歴史』10万部達成を目指す。
西東京支部支部長・尾関良二、千葉県支部支部長・上橋、事務局長・高野倉伍朔、会員1000名をめざす。
東京支部支部長・中島修三(「つくる会」理事)、副支部長・平田文昭、事務局長・長崎平人、現在の会員1200名。
支部づくりは、上記の後、99.5.16現在、群馬、沖縄、北海道、奈良で結成され、鹿児島(5/30)、栃木(6/13)、大分(6/20)、長野(6/27)、秋田(7/4)、宮城(7/11)、岩手(7/17)、青森(7/18)、富山(8/22)、新潟(8/29)、福島(9/4)、山形(9/5)、福岡(9/19)が計画されている。

平田文昭は「つくる会」東京支部支部長らしい。

救う会

http://www.sukuukai.jp/report/03092801.html
救う会全国協議会幹事会開催、新運動方針決定
荒木和博、真鍋貞樹、兵本達吉、平田文昭、吉島信人
幹事会推薦幹事以上5名

↑「救う会」の幹事らしい。

http://sukuu-kai.ram.ne.jp/news/00/news24.html
『福岡救援ニュース』平成12年3月3日号
■ 2月6日全国協議会第1回幹事会開催。全国統一行動月間、全国会議員アンケート実施など決定。
1. 幹事会幹事確定
 各地の会推薦の幹事のほか、島田洋一氏、平田文昭氏を幹事会推薦幹事として了承。なお、準備会段階の代表はオブザーバーとし、発足後正式に幹事とすることとなりました。
2. 今後の加盟組織について
 今後新たな加盟組織については幹事会の承認を得る。滋賀で新しい会の動き。インターネットで救う会をつくって広域的な組織という提案もある。これも加盟組織に準じた扱いをすることとなりました。

人権擁護法反対で厨」

平田文昭」は、「人権擁護法反対で厨」の集会幹事で、安倍晋三と繋がりがあるらしい。

人権擁護法案を危惧する国民協議会 人権擁護法案を考える市民の会
http://blog.goo.ne.jp/jinken110/e/b2b09fd9a453189e72e8b68000918ec1
安倍晋三 幹事長代理 が 紹介してくださいました。
今日、3/27日曜日、地方議員1000名−全国地方議員「日本大勉強会」−が東京・明治神宮会館で開催されました。その基調講演は、安倍晋三自民党幹事長代理でした。この講演のなかで、現在の人権擁護法案にはっきり反対の態度を表明され、さらに、4月4日の日比谷緊急集会についても、わざわざ当日会場で配布したチラシを、胸ポケットから出して、会場、日付と18:30という時刻、まで紹介してくださいました。予想外のことで、大層有り難く、ここに皆様にお知らせいたします。安倍幹事長代理は、我が党の若手ががんばっている、とこの問題に政治生命をかけて取り組んでいる自民党国会議員を支援することを意味する発言もされました。20:50頃のNHKでは、安倍幹事長代理の、この、人権法案に反対する発言が放映されました。福岡補選を控えたこの時に、公明党、野中−古賀(古賀氏は与党人権懇話会座長)勢力がごり押しでも進めようとする法案に明快に反対することは、余人の発言でないだけに、大変な重みがあります。私達は安倍幹事長代理の英断と、ご支援の志に、深い敬意と感謝を表するものです。各位もどうぞ、このことをしっかり御記憶戴きたく存じます。人権擁護法案を考える市民の会 集会担当幹事 平田文昭
コメント (3) | Trackback (7) Weblog / 2005年03月28日 01時53分44秒

インタビュー 人権擁護法案を考える市民の会 ってどんな会?
http://blog.goo.ne.jp/jinken110/e/a6a692218f44ab48d04378be29722127
4月4日(月) 18:30から 日比谷公会堂で開催される 「 人権擁護法案を考える緊急集会 」。 これを主催する 「 人権擁護法案を考える市民の会 」について、誰がやってるの? 協賛、共催、賛同者 といった団体や文化人や有識者は?
なと゜いろいろとお尋ねをいただきました。そこで、 問い合わせ先 として通信に書かれていた 「集会担当幹事 平田文昭」さんに、インタビューしてきました。

平田文昭の「人権擁護法反対で厨」活動には、バランスのとれたマトモな保守ブロガーも疑念を抱いていた。

log 若さは言い訳にはならない。目を開けていれば気づいた筈だ。
2005年07月04日人権擁護法案、再考。
 〔略〕かといって、不必要に〔人権擁護〕法案の「危険性」を煽り立てている論陣にも強烈な違和感を感じます。特に平田文昭氏が先導(扇動?)する「人権擁護法案を考える市民の会」には大きな疑問を捨て切れません(平田文昭氏の存在事態が極めて怪しい、という話はまた後日)。いずれにしても、「拉致問題」と絡めてこの法案を語るのは勘弁して欲しいですね(これは議連、救う会も含めてです)。例えば市民の会の「救う会 の座り込みについて」というエントリ中では、法務省とのこんなやり取りを公開しています。〔略〕
 う〜ん。法務省は、極めて真っ当な回答をしていると考えるのは私だけでしょうか。どうやら「人権擁護法案を考える市民の会」の方々は違うようです。「人権委員会は、権力は強大であるにもかかわらず、その抑制制度は不均衡に脆弱に設計されており、実際には人権侵害をもっとも行っているものには無力」と言い切る。これには首を傾げざるを得ません。

教育再生地方議員百人と市民の会」

平田文昭」は「教育再生地方議員百人と市民の会」に、 土屋敬之古賀俊昭田代博嗣らとともに参加している。

教育再生地方議員百人と市民の会
http://www1.ocn.ne.jp/~h100prs/
http://www1.ocn.ne.jp/~h100prs/party/sanka-riji.htm
理  事(役員);<平成17年3月26日現在>
≪理  事≫
地区    議 員 名 所  属 一  般    所  属
東京 土屋敬之 東京都 平田文昭   日曜会
       古賀俊昭 東京都 宮澤妙子    日会
       田代博嗣 東京都 山田惠久   国民新聞
       大西宣也 町田市

教育再生地方議員百人と市民の会」とは?

http://www.asahi-net.or.jp/~pr1y-twr/kaisetu.html#%81%99%92%86%91%BA%E2%EA%82%C8%82%C7%82%F0%92%86%90S%82%C6%82%B5%82%BD%82%BB%82%CC%91%BC%82%CC%89E%94h%8A%D6%8CW
99.1.31「教育再生 地方議員百人と市民の会」なるものが設立総会を開催した。この会の目的は会則第2条によると「現代社会における数々の矛盾の背景に厳然と横たわる教育の荒廃を直視し、未来を担う日本の『子供たち』のために、地方議会を教育改革の場としてとらえ、なかんずく健全な学校教育の再生をめざす」といものである。具体的な活動内容は「一、地方議会を通じた『教育改革・正常化』の活動。二、『教育改革・正常化』をめざす地方議員への協力、支援活動」を中心にして、情報交換・講演会・会報の発行を行う。また、「『日本のよさ』を共感する各種同憂団体、機関との連携」「各地域の学校に対して、直接的な申し入れ、働きかけ」を行い、「取り敢えず、『国旗』『国歌』『元号』(組合の反対目標<三点セット>)を学校に守らせる」「法令で規制された、政治的中立維持義務違反の『狂育』活動の摘発と改善」に取り組むとしている。「現在の学校に自浄・再生能力はない」ので「学校外部から必要かつ適切な働きかけ」が必要で、日教組・全教の組合員による「『誤れる教育』から青少年を救うのは」「地方議員の権利であり、義務である」などと主張している。これは、中教審答申が打ち出した「学校協議会」に入り込み、学校・教育に政治的に介入することを全国的な運動として展開する危険な意図を表明したものである。会員は、「議員会員」「一般会員」「法人会員」で、会の事務所は大阪府吹田市である。賛同者には、藤岡・濤川・高橋など「つくる会」の副会長・理事をはじめ、西村眞吾・土屋敬之三輪和雄小田晋中村粲など右派が名を連ねている。他には大阪・京都の教師などを含めて全部で148名が賛同者である。

お主ら、気色悪すぎる。

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