ティム・バートン
ティム・バートンの『コープス ブライド』と
『チャーリーとチョコレート工場』を観てきました。
『コープス ブライド』のほうは、「フランケンシュタインの花嫁」へのティムの愛情に溢れ(フランケンウィーリーなネタも登場)、切ない佳品。
『チャーリーとチョコレート工場』のほうは、『ビッグ・フィッシュ』でも見せた、父親(家庭)への屈折し矛盾した感情が、再度語られている。(原作絵本にはない、ティムが追加したエピソード)
一日に二本もティム・バートン作品を観ることができて、幸せだ。