カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

先日、山口組と抗争した住吉会系小林会と「日本青年社」は同じ組織です

山口組と抗争した住吉会系小林会と「日本青年社」は同じ組織です。てことは、先日のこの抗争は政治的背景があることが想像できます。安倍晋三政権に直結している政治的背景が想像できます。でもそんなことは全く報道では言わないね。以下、メモ。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/38202/
02/07 07:45
都内でまた発砲 住吉会山口組抗争? 幹部2人逮捕
 東京都渋谷区道玄坂と豊島区高田で6日早朝、発砲事件が相次いで2件発生した。けが人はなく、警視庁組対4課は銃刀法違反(発射、加重所持)容疑などで、渋谷の現場から逃走した指定暴力団住吉会小林会幹部の2人を逮捕。「(指定暴力団山口組傘下の)国粋会の事務所に向けて発砲した」と容疑を認めている。
 5日には、小林会の杉浦良一幹部(43)が港区西麻布で射殺され、同区麻布十番のマンションにある山口組系事務所にも実弾が撃ち込まれた。麻布十番進出で、小林会とこの山口組系がもめていたとされるほか、銀座など都内有数の繁華街を拠点に持つ国粋会を傘下に収めた山口組は、住吉会と縄張りをめぐってトラブルがあったとの情報もある。警視庁は連続発砲の背景に縄張りをめぐる抗争があるとみて、捜査している。
 逮捕されたのは、小林会幹部、沼能英雄(43)=住所不定=と同、上野浩二(40)=東京都東大和市=の両容疑者。
 調べでは、沼能容疑者らは6日午前6時15分ごろ、渋谷区道玄坂のマンション「ヴェラハイツ道玄坂」501号室のドアに拳銃を3発発砲した疑い。同室には以前、国粋会系組事務所が入居していたが、現在は同じマンションの別の部屋に移っていた。午前5時40分ごろには、豊島区高田のマンション「メゾン泉」205号室の玄関ドアに拳銃4発が発砲された。同室には、麻布十番のマンションと同じ山口組暴力団の関係者が出入りしていたという。
 また、6日夕には射殺現場から約250メートル先の住宅で拳銃1丁が発見され、事件との関連を調べている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070208-00000143-jij-soci
山口組住吉会、収拾で合意=都内の連続発砲事件−警戒継続、動向注視・警視庁
2月8日18時31分配信 時事通信
 東京都港区の路上で指定暴力団住吉会系幹部(43)が射殺され、指定暴力団山口組関係先への発砲が相次いでいる事件に絡み、双方の最高幹部が会合を持ち、事態を収拾することで合意したとみられることが8日、警視庁などの調べで分かった。
 警視庁は、合意内容についての情報収集を急ぐ一方、都内の警戒態勢を維持しながら双方の動向を注視する。 
最終更新:2月8日21時0分 時事通信

http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/nation/CO2007020801000601.html?fr=rk
山口組住吉会が和解 全面抗争は回避
2007年2月8日(木)20:31 共同通信
 指定暴力団住吉会系小林会幹部が射殺され、指定暴力団山口組系の組事務所などに報復とみられる発砲が相次いだ事件で、山口組住吉会が8日、和解したことが警視庁の調べで分かった。警察当局は全面抗争は回避されたとみている。事件の原因が両団体間のトラブルだったことが裏付けられ、警視庁は縄張りをめぐるもめ事が背景にあったとみて調べるとともに、今後も都内の組事務所などの警戒にあたる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070208-00000212-yom-soci
発砲事件、住吉会山口組が和解か…警視庁が発表
2月8日21時42分配信 読売新聞
 東京・西麻布で今月5日、指定暴力団住吉会小林会の幹部が射殺された直後から、指定暴力団山口組系の組事務所などを狙った銃撃が相次いだ事件で、警視庁組織犯罪対策3課は8日、住吉会山口組の最高幹部が和解したとみられると発表した。
 7日以降、銃撃事件発生が途絶えていることから、同課では事態が収束に向かうとみており、引き続き情報収集を進める。
 同課などによると、7日から始まった山口組住吉会双方の最高幹部による話し合いは、一時決裂したが、8日午後になって事態を収拾することで合意したという。トラブルの背景にあったとされる六本木地区の縄張りについても、双方が納得する形で決着したとみられる。
最終更新:2月8日21時42分 読売新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070208-00000131-mai-soci
暴力団発砲>山口組住吉会が和解 終息の見通し
2月8日22時25分配信 毎日新聞
 指定暴力団住吉会小林会系の幹部が東京・西麻布で射殺され、報復とみられる発砲が山口組系事務所などに対して相次いだ事件で、警視庁は8日、山口組住吉会が争いを続けないことで和解したことを確認した。同庁は引き続き警戒を続けるが、連続発砲など一連の事態は終息する見通しになった。
 警視庁によると、同日午後、山口組住吉会の最高幹部が東京都内で会談。5日から発生した幹部射殺や一連の発砲に絡み、これ以上争いを続けないことで双方が和解する「手打ち」が行われた。和解にあたり、何らかの条件が話し合われた可能性があり、組織犯罪対策3課で情報収集を続けている。
 警視庁によると、住吉会小林会は銀座、六本木、渋谷地区の一部を縄張りとして活動している。これらの地域はもともと、古くから都内の繁華街に進出していた国粋会の「縄張り」で、小林会が国粋会から借り受ける関係にあった。小林会は国粋会に「賃料」を払っていたとされるが、実態は儀礼的な金銭のやりとりに過ぎず、事実上、小林会の縄張りになっていた。
 ところが、山口組が05年に国粋会を傘下に置き、東京進出の足場にすると状況は一変。関係者によると、山口組側は小林会に対し「縄張り」の返還を求めていたという。これが住吉会系と山口組系組織のトラブルの火種になっていたといい、警視庁は今回の和解がこの問題にどう影響するか注視している。
 一連の事件は、5日午前、港区西麻布の路上で小林会系の杉浦良一幹部(43)が射殺されたのが発端。同日から6日にかけて港、豊島、渋谷の各区で山口組系事務所などが入居するマンションに銃弾が撃ち込まれ、警視庁は大規模抗争に発展する恐れがあるとして警戒を強めていた。

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060428■[呪的闘争][住吉会][日本青年社]整理。「救う会」と広域暴力団住吉会
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/archive?word=%BE%AE%CE%D3%B2%F1日本青年社」こと住吉会系小林会関連

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