カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

富士山の余命を思う

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7月25日夕刻より豪雨。富士山に大きな稲妻が繰り返し落ちる。デジカメで撮影しようとするが、反応速度が全然追いつかず、撮影できない。デジカメにビデオ機能があるのを思い出し、撮影。数回稲妻を捕らえる。編集してどうにかしようとするが、画像編集ソフトがちゃんと整っていないので編集も何もできなげ。
深夜、7月26日午前0時40分、管理作業をし終えていなかったことに気づき外に出ると、まだ富士山に稲光と雷鳴が。北富士演習場のあたりに繰り返し。天の怒りかなあ、とか思う。世界文化遺産対象に自衛隊演習場があるというのもお笑い草な気が。しかしあれは自然現象の稲光なのだろうか。北富士演習場で自衛隊が照明弾とか演習とか何かしているんじゃなかろうか。
富士山には大沢崩れをはじめとして大規模な侵食谷が複数ある。富士山は刻々崩落している。ウチの正面、富士北東側の侵食谷は、10年位前から、ぎょっとするほど谷が深くなったように感じさせる。登山も北富士演習場も富士山の崩落を早めている。富士山の余命は存外私の余命より短いかもしれない、と、しばしば思う。

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生活に楽しみも張りもない。

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画像は http://piapro.jp/content/la4weh5hm2ieok0o から。