カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

補足

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20110828/1314545649 の続き
1;自民党とか公明党とか「みんなの党」にはメールを送るのは無駄ではないよ(メール以外の方法ならもっと良い)。
理屈の立て方としては、
 1-1;マンガ産業育成が必要だ。日本経済のために。
 1-2;「良いマンガと悪いマンガ」という区別は実態にそぐわないので、「悪いマンガを排除すればマンガ産業が良くなる」という考え方はマンガ産業育成を害する。
    参考 http://kume.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=10008579
2;実際のところ、本当にメールを送ったりハガキ送ったりする人の絶対数はそれほど多くないと思う。
で、「議員にだけ集中的に送る」「出版社にばかり集中的に送る」というのは、バランスが悪い。
とはいえ、今まで、出版社に送られた絶対量が少なすぎるので、相対的に、出版社にはより多く送られるべきだと思う。
3;「相対的」ってことは、「むしろ」「…よりも」という意味でありまして、メール以外の手段が使えたらメール以外の手段を選択してほしい、という意味でありまして、送るなという意味ではないのであります。
わりと昔からあるのは、味方にばかり集中してメールが送られ、崩すべき牙城に全然「圧力」としての「声」が届かない、ということでありまして、それはまずいのであります。
と私は思う。
 ということで http://otakurevolution.blog17.fc2.com/ にトラバしておきます。

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