老母との生活は不愉快なことが多すぎて体に悪い。
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老母との生活は不愉快なことが多すぎて体に悪い。
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この数日、ストレスがかなり溜まっていて、今日の昼くらいでストレスが限界に来ると予想していたので、嫁に、午後はプチ家出する旨を朝のうちに伝えておいた。
午前11時ころ、老母により予想外に不愉快な目に遭う。老母は私のメモを私に無断で捨てるという悪癖があり、それもそのメモによる確認を必要とする時期の直前に限って捨てるのだが、それをされてストレス限界を超える。老母のこの悪癖は治らない。
この老母の悪癖は、思うに、だいたい半月に一度くらい発生する。思うに、メモが溜まるのはだいたい土曜日曜で、土日の間はたとえば銀行などは閉まっていて処理できず、ウチの商売は土日商売なので、平日になったらこれを処理しよう、と、メモを溜めておくと、日曜の昼以降は老母は自分が暇になって手持無沙汰になるのかなんかしらんが老母は自分自身整理整頓能力がないくせに私のメモをまず捨てにかかる。
「捨てる前に私に声をかけろ」と何回も言っているんだが、聞き入れる意思が老母にはない。
老母の行った行為自体も不愉快だが、老母に私の抗議が全く通じないことが何重にも不愉快だ。老母には私の声は生涯届かない。声の届かない相手と四六時中一緒にいて、こちらの声が相手には届かないのにその相手から四六時中過剰に干渉されることは心身に悪い。
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東京で生活していたころ、老母から電話が来るたびに私は体調不良になった。老母の声を聴く限界値を私はだいぶ前に超えていて、老母と共に生活するのはたぶん私の寿命を削っている。
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20090804/1249389663 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20090122/1232557375 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20090914/1252857283 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20091115/1258218769
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ファミレスで『古代文明と気候大変動』読む。その後、鍼を打ってもらおうと鍼灸医へ行くが休み。
以前行った健康センターに足つぼマッサージがあったことを思い出し、そこへ行く。とりあえず風呂に入り、マッサージを探すが、この日はマッサージは休み。仕方なく生ビールを飲むが、ビールが酸っぱくて臭い。味が変わっている。
この健康センターで一泊しようかとも思うがビールの味がアレだったのでやめて、うちの遠い離れへ行く。暖房がないので寒い。寒すぎて病気になりそうだ。これはいられない。
家族が全員就寝している自宅へ帰還。不愉快が収まっていない。眠れる気がしない。ここの場所は心身に悪い。
感じるところのある同志は をクリックされたし
画像は http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=10668644 から
古代文明と気候大変動―人類の運命を変えた二万年史 (河出文庫)
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