カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

先月末の葬儀の件

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20120208/1328713927の続き。
ゲーテの子孫がたしか絶えているはずだよな、と思って検索かけてみたのは、以下からの連想による。
老母の父の兄嫁が死去した。その葬儀を手伝った。そこは一人娘が家を継いでいる。その、老母の父の兄の娘は、人の話を基本的にうわの空で聞く人で、つまり人の話を聞かない人で、親戚からの助言忠告に耳を傾けない人だ。葬儀についての助言忠告もそうだった。その件で老母は不愉快な思いをし、それを老母は随分我々に愚痴り、その老母にとって従姉となる人をなじった。
しかしながら、人の話をうわの空で聞いているのは我が老母もそうでありまして。
老母の父の生家はそれなりに旧家だが、老母の父の兄がちと頭のおかしい人で、それで没落した。
我が老母はときどき、私に対して、その老母の父の兄みたいになるな、つまり気違いになるなという、まったくもって無意味な発言をする。かあちゃん、それはあんたの血筋の問題だろ、「なるな」もくそもねえだろ。頭のいかれた血筋があんたの血にあって、時々発現することへの不安恐怖を、俺に転嫁すんなよ。
老母の父の生家の血統は、男系が絶えかけている。そんなことからの連想。

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