カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

風邪をひいた

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日曜に、枝野幸男の講演と新年会に参加するため、埼玉まで行った。その夜は東京の友人宅に泊まった。けっこう飲んだ。
月曜に河口湖へ帰宅した。軽く二日酔いが残っていた。地域HPサイトの説明会に参加した。講堂に座っていると内容と無関係に眠くなるので居眠りした。内容もわりと退屈だった。会場がうすら寒かった。その夜、地元観光協会の新年会があり、セーブしつつも飲んだ。
火曜日、嫁の母の仕事が休みなので、嫁の実家に娘を預けて嫁を美容院へ行かせた。朝のうちに嫁の実家まで送った。夕方に迎えに行く予定になっていた。
家に戻った。喉が、いがらっぽい。うがい薬を探したが見つからない。薬局に買いに行こうとすると老母に止められた。うがい薬があるはずだと。ないんだっつうの。老母は私の行動をムダにブレーキをかける。喉のいがらっぽさというのは、喉のその部分で風邪の菌と体が押し合いへし合いしている状態なのだから、後から考えれば真水でのうがいでもしないよりしたほうが良かった。ようやっとうがい薬がないことを老母が認めたときには喉での押し合いへし合い・いがらっぽさが体の中に侵入した感じがした。薬局に行きうがい薬を買った。昼過ぎから微妙に体調が悪く関節が痛いようなだるいような風邪の前期症状っぽいものが出てきた。体温を測ると微熱があるようだ。
父と叔母を病院へ送った。その帰りに、熱が出た感じがした。これは風邪だ。
嫁に電話した。私が風邪をひいた。娘にうつるといけないからそのまま嫁は実家に泊まってくれと連絡した。葛根湯とか麻黄湯とかユンケルECとかリゲインとかマスクとかうがい薬とか購入した。自宅店舗に戻った。老母に、自分が風邪に罹ったこと、嫁と娘は嫁の実家にいること、自分の風邪が老父母にうつると話がややこしくなるからこのまま「離れ」で引き篭もることを伝えた。
若干の寒気がした。考えてみると日曜から着替えていない。風邪ひき始めなら風呂に入って殺菌した方がいいだろう、と思った。
風呂を立てるより温泉に行こうと思った。温泉なら入った後湯冷めしにくい。長時間運転する自信がなかったので、比較的近いところで、なるべく「なんちゃって」じゃない日帰り温泉を、と考え、行った。入った。いまいち芯まで暖かくならない。マッサージも受けた。あまり巧くなかった。夕食をこの場所で食べようか、と考え、いや、トムヤンクンが風邪薬になるな、と思い、日帰り温泉を出て、タイ料理屋へ行った。休みだった。しかたないのでその近くのインドカレー屋で食べた。ちと胃に重かった。温泉独特の風呂上がりの発汗がない。やはりあの「温泉」は「なんちゃって」だ。
帰宅した。葛根湯などを飲んだ。わりとすぐ眠くなった。早めに寝た。熱のせいか何度も目が覚めたが、何度も寝直しした。
翌朝には熱は下がっていた。が、まだ喉のいがらっぽさが微妙に残り、風邪の症状が残っている感じがした。昼食はコンビニで購入した。状況を嫁にメールし、もう一晩嫁の実家で泊まってくれと伝えた。

2

火曜時点で、鼻腔に黒い煤がついていた。この数日は中国からの大気汚染が日本に飛来する予想だったから、それが原因なのかなとかも思った。たぶん違うだろうけど。

3

風邪をひいたのは数年ぶりなような気がしていたが、ブログを検索してみたら昨年の春もひいていた。

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