カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

二重らせんのワトソンとか

1

以下メモする。こういうメモり方をするとリンク先か自分のどちらかがグーグルからペナルティ食らうそうだからすべきでないらしいけど。

http://www3.atwiki.jp/cloud9science/pages/118.html
ノーベル賞受賞者が必ずしも人間として優れている訳ではない
ジェームズ・ワトソンとフランシス・クリックはDNAの二重らせんモデルで1962年にノーベル生理学・医学賞を受賞しました。ワトソンがまだ32歳のときです。
〔略〕ワトソンは、「われわれの社会政策のすべては、彼ら(アフリカ人種)のインテリジェンスがわれわれ(ヨーロッパ白人種)のインテリジェンスと同じであるという事実に根拠をおいている。ところが、あらゆる検証がそうではないことを示している」と答えました。この記事は直ちに大炎上をおこし、ロンドンの博物館での講演会は中止に追い込まれ、アメリカに帰国すると同時に彼は研究所の所長職を解任されました。
〔略〕ワトソンはヒトゲノム計画のアメリカ代表を務めていたことがあり、また彼個人のゲノムが解析され公表されています。その結果から、TIMESONLINEは「ワトソンは自分で考えている以上に黒い」と報じました。ワトソンは平均的白人の16倍も黒人特有の遺伝子をもっているのだそうです。

2

伝わるように伝えるということhttp://maminyan.blog5.fc2.com/blog-entry-561.html
リンク先の文章の要旨はASD者が「伝わるように伝える」ことに感じる違和感について。
ところで我が老母様は自覚がないし診断も死ぬまでなさらないが、たぶん発達障害なようだ。
親が自覚のない発達障害で、自営業で毎日接していると、こっちが死にそうになる。どうしたものだろうか。

3

私のインフルエンザは回復したが、今度は老父がインフルエンザになった。
なので嫁と娘を、避難先の嫁の実家から帰宅させることができない。
だが我が老母は帰宅させろと無茶な要求をする。帰宅させるにしても、老父母のいる「店舗」には一切近づけず「離れ」に隔離することになるんだがそれでいいかと老母に確認する。老母はそれでいいという。
嫁の実家に行った。ムダに罹患のリスクのある帰宅をさせるより、我が老父のインフルエンザが消える残り一週間を嫁の実家で過ごすほうがいいのではないか、と、嫁の母が提案する。その通りだ。
仮に帰宅したら、おそらく我が老母が色々口実つけて「離れ」に来て、我が老母の性格からしてウィルスに感染しないようにうがい手洗い着替えを徹底するなどということは全然しないで我が娘に触ろうとするだろうことが想像できると嫁の母が言う。よくお分かりで。その通りです。
なので嫁と娘はあと一週間ほど嫁の実家に避難となる。
ところで嫁と娘がいないと、我が家の空気は実に殺伐としたものとなり、実に耐えがたい。私は我が老母と同じ空気を吸いたくないし、私は我が老母の声を聴くだけでストレス死してしまいそうになる。
「(その生活は)大変きついと思うので、(老母からの無茶な要求は)適当にかわして、遠慮なく嫁の実家に避難してね」と、嫁からメールが来た。
配偶者の存在は、絶望的な苦しみを半減させる。

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