カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

意外な援軍/週刊文春

以下メモする。

91 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2008/10/09(木) 17:13:01

今日発売の週刊文春に「闇の子供たち」へ複数の在留邦人による反論が掲載。

闇の子供たち」に在留邦人からも疑問 http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/

ポイントとしては、

 政府による児童買春の厳罰化によって一昔前と比較すれば実態は大きく改善された。そもそも映画で描かれたような低い料金設定の児童買春はあり得ない。原作が発表された時期とタイの事情は大幅に異なる。バンコク貧困層が多く居住しているという点から既におかしい。在留新聞記者である江口洋介の職場にクーラーが無いなどリアリティが欠如している。

どちらかといえば与党案の児童ポルノ規制を支持している文春でこのような記事が載った意味は大きいと思う。記事そのものは小さかったが。

94 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2008/10/09(木) 20:06:06

小説にあるような40バーツ(約120円)で売春する少女、日本人専門の幼児売春クラブ、カンボジア国境の難民キャンプも存在しません。 刊行は02年ですがその時代も同様です。

え〜〜〜と、たしか。

フィクションだけど殆どドキュメンタリーです! 現実から目を背けないでください。

だったよなこの「映画」。殆どってのはどこまでで、目を背けちゃいイケナイ現実はどこまでなんだ?

いくらフィクションとはいえ、日本人だっていまだに貧しい農村の子が売られて遊女になっていると海外の映画に描かれたら、黙っちゃいないだろう。

タイ人は子供売って冷蔵庫買う。また子供作って売って今度はソニーのテレビを買う。てトンデモ都市伝説の出所もコレらしいからねえ。身売りするのは貧乏だからでなく、贅沢するため・・・ありえないレベルの国辱だろコレ。
漫画なんか無い自国で連続児童強姦事件起こして、偽造パスポートで日本にタカトビしてきた外国人に孫を殺されて外務省のザルっぷりに怒るお爺さんのコメントの隣に、なぜかエロ漫画を禁止しろ!記事載せた文春とは思えないんなんだけど。 思わず買っちまったんだが、コレ実は「しゅうかんフミハル」て新創刊誌じゃないよな?

以上、あくまでメモのみ。

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