カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

我が娘の結婚は25歳で決めてほしい

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【ショートコラム】結婚は25歳で決めなさいhttp://blog.livedoor.jp/kotolier/archives/51864330.html というのを読んだ。
異性との出会いがあるのはだいたい25歳までで、そこまでで出会った異性の中から結婚相手の候補を上げ、そのつもりでつきあいなさい、という主旨。
内容は妥当だと思う。
私はそれよりも20年、嫁は10年結婚が遅れたが、私たちのケースは我が娘にはあまり良い例にはならないと思う。
父親としての私の都合を言うと、我が嫁が結婚した年齢に我が娘が達した時に、私が存命している可能性があまりない。
25年後だったら、たぶんまだ私が存命して、それほどはまだ耄碌していないと思う。
といったこともあり、冒頭の引用先を妥当だと思う。
まだ生まれて70日程度の娘にいったい何を要求しているのだ、とも我ながら思うが。

2

私の婚期が遅くなったのは、世代的な問題と、私が金を稼ぐ能力を獲得しなかったことと、我が老母のキャラが濃すぎたことによる。
「僕のお嫁さんをいじめないでね」と幼少期の私は当時若かった我が老母に訴えたが、その危惧は老母の主観とは別に現実のものであり、嫁に迷惑をかける覚悟に辿り着きそのタイミングで私と結婚してくれる相手が老母の人間関係上から登場したという例外的な出来事があったから私は結婚に至ったのだが、そのことから類推すると、少なくとも私は我が娘の結婚の障害とならないよう、身を修めたいと強く思う。

3

子供が生まれてたった70日だから、めいっぱい夢が広がりんぐしているなあ、とは私も思う。10年も経ては「お父さん臭い近寄らないで」と言われるだろう。
でもって、「我が娘を大人の都合で抑圧するべきではない」とか言うている端から何を娘に要求しているんだろう。

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