カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

田舎の生活とか、政治関係とか、表現規制のこととか

8月16日時点での近況

http://kamayan.hatenablog.com/entry/2017/08/06/223136
http://kamayan.hatenablog.com/entry/2017/08/06/223206
の続き。

1

7月後半にメンタルヘルスの薬として処方してもらったセルシンを飲むにあたり、アルコールを同時に摂取するのは危険であるから禁止となり、それまで毎晩憂さを晴らすため1リットルから1.5リットル呑み続けていたビールや焼酎を一切飲まなくなった。もともと俺はアルコールがさほど好きではない。さほど好きではないのにあの量毎晩呑み続けていたのだからアル中同然だった。今まで小遣い(実質的給料)の半分が酒代に消えていたがそれがなくなった。
深夜にバカ騒ぎする客が根絶された安心感と、バカ騒ぎする客について他の客からのクレーム対応をする心配がほぼなくなった安心感から、最繁忙期でも過剰に早起きする必要もない。
セルシンが効いて、朝7時まで熟眠できる。早朝4時に目が覚めて二度寝できない、ということはなくなった。
最繁忙期だからそれなりに疲労しているが、まるっきり許容範囲。普通の宿泊業のしんどさ。普通の社会人の仕事のしんどさ。
現在の疲労度を10とすると、田舎に帰ってきた初年度の夏の疲労度と辛さは100、大学一年生の時酷使された夏休みの疲労度と辛さは200くらい。人間に堪えられる限界を超えていた。そりゃまあ当時の俺が、人生に生きる価値はないし未来に希望はないと固く信じたのは当然だ。
俺の人生は失敗だから人生の終わりが早く来ればいいのにと思うことも少なくなり、悔しい悔しいと呟くことも少なくなった。
老母のヒステリーや老母の度し難い愚行にも、俺のトラウマが過剰喚起されて激情することもなくなった。
だからまあ普通にしんどいが、普通だ。老母の理不尽の酷さも嫁と「理不尽だよね」と苦しみが分かち合えるから、辛さはずっと少ない。
昨年ほど稼げてはいないが、昨年比で5%から10%程度稼ぎが落ちても、別に借金があるわけでもないし、「まあ、こんなもんでいいよね」と嫁と話している。

2

嫁が言うに、今年の客質は昨年より柄が悪いそうだ。昨年の客質が良すぎたのだろう。今の我が家業の施設的限界はこの程度の客層に合致しているのだろう。
施設の改善の余地はたくさんあるが、大規模に改善しようとすると、資金的には問題ないが、老母が手を付けられないほどのヒステリーを起こすこと確実なので、老母が存命な間はあまり大規模にできない。
施設改善の余地は、絵で言うとデッサンが狂っていてパースが狂っている状態から改善しようとするようなもので、築20年程度は持たせないと費用対効果的に意味がないので、大規模に改善することはできない。現施設をデザインした設計士は間違いなく一流だったが、施主である我が老母がパーだったので施設は欠点が多い。その設計士が引退したので次の設計士を探して付き合っているのだが、彼は二流だ。どうしたものか。

3

今年は最繁忙期のお盆期間は俺より嫁が疲労した。
一番頼りになるスタッフのおばさまが新盆で不在。
俺はお盆の期間、観光協会長の仕事で、盆踊りのやぐらを立てる奉仕活動やそれを解体する奉仕活動や地元観光イベント列席義務やらで、嫁一人で最繁忙期を切り回さないとならない時間が多かった。
最繁忙期を一人だけで切り回すのは、それだけでもつらいが、一番つらいその瞬間にバカな姑である我が老母がわざわざ事態をこじらせるのがなおさら辛く、そして困難を孤独に解決し続けるその英雄的姿を誰一人見ておらずだれも共感してくれないのが辛い。その辛さは判る。俺はずっと辛かった。
8月最終日2日は毎年予約数が少ないことが昨年時点で判ったので、今年は8月30日と31日は嫁と娘と小旅行に行く予定にしている。