カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

野田聖子と「ポップカルチャー政策フォーラム」

黙然日記http://d.hatena.ne.jp/pr3/20061101さん経由。

http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2006/11/post_441.html
ポップカルチャー:政策フォーラム 野田聖子代表らがアキバツアー 
 音楽やアニメ、マンガ、ゲームなど日本のポップカルチャーの発展を政策的に研究する政官産学のコミュニティー「ポップカルチャー政策フォーラム」(代表・野田聖子衆院議員)が30日、日本のポップカルチャーの発信地である東京・秋葉原の調査ツアーを行った。
 同フォーラムは5月、中村伊知哉・慶応大DMC機構教授らを中心に、超党派の議員と関連企業、研究者らが参加して発足した。この日のツアーでは、秋葉原のフィギュア店「海洋堂」などが入ったラジオ会館やアニメショップのアニメイト秋葉原店、個人用ロボットを取り扱う九十九電機ツクモロボット王国などを野田代表らが実地調査し、メード喫茶「@ほ〜むCafe」で会合を開いた。
 野田代表は「日本のソフトパワーであるポップカルチャーを好きになって、かわいく育てていきたい」と話した。同フォーラムは今後、シンポジウムやインターネットを通じて、その振興策や普及策を立法措置の必要性も含めて議論していく。【猪狩淳一】

↑この記事経由で↓
ポップカルチャー政策フォーラム」blog 

http://www.pppf.jp/2006/11/2_repoto__5805.html
第2回:ポップカルチャー政策フォーラム レポート
 2006年10月31日、秋葉原にて第2回ポップカルチャー政策フォーラムを実施しました。野田聖子議員を初め、政産官学、多方面から計45名にご参加いただき、秋葉原電気街ツアーの後、メイド喫茶「@ほ〜むCafe」にてパーティーを行いました。

以上、とりあえずメモ。
野田聖子は以前、インチキNPO団体「ジュベネイル・ガイド」というのを使って、「『美少女アダルト』などと呼ばれるわいせつなアニメやコンピューターゲームの規制を目指す超党派国会議員の会合」を開いたことがあり、その「ジュベネイル・ガイド」が「美少女アダルトアニメゲーム製作会社に本拠を置き、その製作会社の社長が代表を務める組織」だということがスッパ抜かれて、野田聖子によるエロゲ業界統制利権の野望が頓挫した、ということがある。
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050421#1114060464

ぽちっとな