カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

お手紙を送った次のステップとか

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/comment?date=20100805#cへの返信

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ブリコ 2010/08/06 09:27
自分は、高校の無償化が大変ありがたかったので、〔略〕鳩山氏が失脚するちょっと前に官邸にありがとう応援しますメールを入れたのですが、数十通集まらないと届かないのね(ーー)

数十通集まれば報告がほぼ確実に上がるということでありまして、一通の心を打つメールが届かないというわけではありませぬ。

そろそろ、自分たちの中から、議員さんを出した方が良いんじゃないかと思えるんですよね。保坂展人さんは、もの凄く勉強してくれていて、頼りがいはあるとおもうんだけど、今は、たった1人でしょう。

オタクは票田としてまだ貧弱でございまして、保坂展人さん一人を当選させるのにさえ、あと5万人程度のオタク票が必要であります。二人目などまだ現実的に丸っきり無理であります。

それと、どうしても『あ。うん。』と、言う事はないですよね。

保坂展人さんはけっこう「あうん」が効きますよ。スタッフにオタクや表現規制反対活動な人がいるから。

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ノノ 2010/08/06 11:15
手紙やメール以上の事をしたければ何ができますかね? ご指南いただければ幸いです

選挙を手伝うことであります。それに始まりそれに終わります。我々の意見を受け入れる人が当選するのだ、という前例を積み上げることが一番重要であります。
それはそれとして、手紙を送れば、心ある議員なら国政報告会などの案内を時々返送してくれるようになるから、そういうのに顔を出して、顔を繋ぎ、自分の「表現規制反対」意見を議員本人やスタッフに伝えるのはものすげえ重要です。ロビー活動とはそういうことを言うのであります。

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「お手紙」の次の段階として、一人でできることは3つある。
1つめは選挙を手伝うこと。
2つめは国政報告会などに参加すること。あるいはその議員のファン活動を始めること。国会での発言への感想を議員へ送ることなどは大いに推奨する。
3つめは地道な調査を行い、それをwebに発表すること。
以下3つめについて。

@chunpai オーバーブロッキングの問題はイコールオーバーフィルタリングの問題です。近隣の図書館やマンガ喫茶などにあるPCを使って、どういう具合に過剰フィルタリングされているのか、実態調査を始めましょう。これは一人でも出来ます。 10:53 AM Aug 6th webから chunpai宛
http://twitter.com/hiroujin/status/20430503583
@chunpai オーバーブロッキング(オーバーフィルタリング)の問題が全く解決せず、反対の声が上がりにくいのは、地道な実態調査が全く行われていないからです。これは著名人ではなく一介の市民でないと出来ない仕事です。調査が終わったら結果はwebにUPしましょう。きっと反響があります 11:21 AM Aug 6th webから chunpai宛
http://twitter.com/hiroujin/status/20432568816
@chunpai 特に議員のサイトやblogがフィルタリングされている事実を見つけたらしめたもの。該当議員への強いアピールになります。多くの議員はフィルタリングのことなんて知りません。だから自分のサイトが遮断されていると知ると反対に回る事があります。 11:25 AM Aug 6th webから
http://twitter.com/hiroujin/status/20432882016

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「お手紙」をすでに出した経験のある方は、暑中見舞い・年賀状をちゃんと出そう!
要求して終了、ではなく、ちゃんと一人の人間として議員と付き合おう。
手紙を送って反応が良かったら、さらにその議員の国会質問などをチェックして感想を送ってあげよう。反応があると議員も喜ぶ。これは、同人誌の感想をもらうと同人作家が狂喜するのと理屈は同じであります。存外に「読者」からの反応というのは常に希少なのであります。たとえば中学生からの議員への手紙というのは、議員をのけぞらせるのに充分な力があります。

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画像は http://piapro.jp/content/5onqx8w2d8jgqi32 から。