カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

2017-01-01から1年間の記事一覧

仕事上のミスやトラブルは吐けない

1 ブログに時々色々吐いているから、どうにか生きていられる。 とはいえ、我が生業のミスやトラブルは、少なくともリアルタイムでは吐けない。 吐けないことのこのストレス。 2 『けものフレンズ』ガイドブック第一巻が届いた。第二巻も無事予約できた。それ…

昨年比で月の売り上げが倍増したことと、イベント毎に不味いものを食わされること

1 2015年の9月頃から、我が宿泊施設のweb予約システムを「じゃらん」が各宿泊施設に無料提供しているものへ変えた。ので昨年との比較ができる。今年の3月の売り上げはたぶん昨年比2倍から3倍だ。 販売部屋数は2割くらいしか増えていないので、今年は大人数に…

未来予測能力とか、禍津神の加護とか

1 「けものフレンズ」第一話でも描かれていたが、人間の特徴の一つは投擲能力だ。 投擲能力は「未来予測能力」と不可分だ。「こう投げればこう当たる」という予測能力と投擲能力はセットだ。そのため人間は未来予測能力を得た。 d.hatena.ne.jp 人間と獣を分…

嫁との会話と森友学園事件

1 ちょっと前 俺「この森友学園が異様に安い金額で土地購入した事件あるじゃん? ネットだと話題騒然だけど、テレビには全然出てこないよね。安倍晋三が報道抑えているんだよね」 嫁「ふうん」 2 数日前 俺「森友学園スキャンダルって、朝日新聞のスクープだ…

ヒステリー症の伝染とか

1 俺は男としてはわりと穏やかな人格だと思っていた。 2 我が老母はすげえヒステリー症で、一年のうち300日くらいヒステリーを起こしている。若かりし頃からそうだ。 3 ヒステリー症は伝染する。というか、老母のヒステリーの矛先は、俺がいる限り俺に常に向…

4歳の娘に『けものフレンズ』を見せてみる

『けものフレンズ』に関連する豆知識とか、連想した事柄とか - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記/はてダ版 の続き。 1ニコニコ大百科や2chに時々、子供に『けものフレンズ』を見せて反応を確かめたい、的な書き込みがある。我が家には4歳…

「はてなブログ」へ移行

以後、「はてなブログ」へ移行する。http://kamayan.hatenablog.com/ 感じるところのあった方は をクリックされたし

はてなブログへ移行

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2月頃の生活

2月の間、情緒不安定が続く。朝5時に目が覚める。男性更年期障害なんじゃないかなとか疑う。 2月も週末はほぼ満室に近い。 2月のうちに、河川占有許可書類作成提出。 2月のうちに、観光協会補助金事業の書類作成しなくちゃならんのではと思っていっぱいいっ…

1月頃の生活

1 今回の年末年始は客が多かった、と感じた。 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20161229/1483021780 前年と比較してみた。前年の方が多かった。前年は「ふるさと割クーポン」を観光庁が発行したりしたので、それによる客が多かった。 http://d.hatena.ne.jp/k…

土日にインフルエンザ

1 土曜の朝、うなされて起きた。いつもなら午前5時から6時前くらいに目が覚めるのに午前8時くらいに起床。目が真っ赤。これはインフルエンザに罹った模様。 数日前、村のおっちゃんおばちゃんたちと一泊小旅行したとき、おっちゃんに伝染された模様。 土曜な…

余命が20年強30年弱もあることを考えるとウンザリする

1 余命があと20年強30年弱もあることに改めてウンザリした。 とはいえ我が娘は20年後に20歳代中盤、30年後で30歳代中盤、その程度までは俺は生きているべきなんだろうなあ。というか生きてやらないと、と嫁と約束はしたんだが。 2 若かりし頃我慢したり耐え…

『けものフレンズ』に関連する豆知識とか、連想した事柄とか

1 第一話カバについて https://twitter.com/takaniso/status/828996241430175744/photo/1 自分の身は自分で守り、ほかの動物による助けを当てにしないというのは自然界の鉄則であり、第一話のカバさんはその鉄則を主人公へ諭している。 ところでカバは他の動…

帰省して6年

1 田舎に帰ってからだいたい6年経つ。5年前幸いにして嫁を得て、4年前幸いにして娘を得た。 ところで、田舎に来た当初、同業者で俺より5歳くらい若い、見るからにオタクな観光業二代目がいた。ああ、俺の余生は彼を友人として過ごすのだな、と思っていた。 …

始皇帝の夫人たちと、劉邦についてのおもいつき

今、藤田勝久『項羽と劉邦の時代』を再読している。kindleで。 32%位置No.1156に以下記述があった。 『史記』には、なぜか始皇帝の夫人について、まったく記されていない。しかし始皇帝までの秦王の婚姻をみれば、すでに昭王と孝文王が楚から夫人を迎えてお…

『沈黙』に寄せて、96年遠藤周作追悼文

1 遠藤周作が亡くなった頃になんか書いたな、と思い、webアーカイブを探していたら以下出てきたのでここに残す。 2 追悼遠藤周作 (以下は、パソコン通信「NANAYAツインシテイツマンション」に発表したものです) 96-10-03 Thu 21:24 レポート ;遠藤周作の…

我が嫁の箴言

1 既婚女性は、旦那か、舅姑か、小姑に苦労する。 いかに苦労しているかが、既婚女性間のコミュニケーションツールであり、いかに苦労しているかが勲章である。 まれに三重苦がある。 2 上記存在に対して嫁は従属するべきもの、という社会圧力があるため、既…

目標の喪失、「憧れ」の不在

1 kindle購入し直した。http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20161229/1483021780 そういうことが可能な俺は運が良い。 ふと気づくと結構な量の本を読んでいるが、全然身についていない。目標ないまま漫然と書痴趣味していても得るところがないのだなあ、とか思う…

小中学校時代の自分へのメッセージと大学生時代の自分へのメッセージと

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20170105/1483615838の続き 小中学校時代の自分へのメッセージ お前のいる環境ははっきり言って地獄だ。柔らかに言って地獄に隣接している。そのことをお前は知っている。地獄そのものだと言ってさほど誇張ではない。刑務所に…

高校生の頃の自分へのメッセージ

高校時代は俺の人生の中ではわりと安楽な時代だったが、色々選択を間違えた時期で、息子がいたらとくとく語るのだが、息子は生まれそうにないのでここに記す。 自分を好いてくれる子が登場することもある。その子のことを誰に対しても悪く言うな。 絵が好き…